法令線、実際にはどのように気になりますか？それは深さ？長さ？あること自体が？
法令線は頬と口周りを境とする線で、笑うと強調され、誰でもあるものです。しかし多くは30代前半から深く、長く、そして笑った後に残る溝として線ができてしまいます。法令線が目立つと口周りの印象が変わり、老けて見えたり、疲れ顔に見えたりします。電車のガラスに映る自分にびっくりして、美容皮膚科へ来るからもいらっしゃいます。
以前はこのような法令線に対して、そのまま法令線だけにヒアルロン酸を注入していました。しかし、これでは解決になりません。これでは単なるボリュームアップだけです！
実は、法令線が目立つ原因は頬のたるみです。同じように目の下の凹みやフェイスラインのたるみもすべて頬のたるみが原因であることが多いのです。であれば、お顔全体のリフトアップが必要となります。その方法に外科的処置をするか、糸を入れるか、ヒアルロン酸注入をするかの選択肢があります。その中でもヒアルロン酸注入は皮膚がたるむ原因である劣化した各皮膚、皮下組織の代用として注入を行うのです。つまり原因に対するアプローチ、機能的な変化を促せる方法なのです。だから、自然なリフトアップを実感できます。法令線はもちろん、目の下の凹み、フェイスラインの改善も伺えます。
ちなみにそのヒアルロン酸の注入方法がV-shapeです。V-shapeはお顔全体のバランスをみながら、原因にアプローチできる画期的な注入方法です。
※神奈川県横浜市、桜木町駅前にあるテティス横濱美容皮膚科では、アラガン社専属・認定指導医によるヒアルロン酸注入施術です。（認定指導医とは、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射の考え方、技術を医師に指導）。法令線、フェイスライン、口周りのたるみ、マリオネットラインなどお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。
